こんにちは。
今回は、かっこいい体作りには欠かせない筋トレ方法についてです。
・効率の良い筋トレ法について知りたい
・筋トレを始めても、長続きしない
という方におすすめの記事です。
稲葉化計画の体つくりを達成するために書きました。
数分で終わる内容ですので、ぜひご覧ください。
良い筋トレのための3つの原則
これは、筋トレするなら必須の考え方です。
それは、
の3つです。
順に見ていきましょう!
・各部位ごとに行う

これは、胸や腹などの各部位で集中的に筋トレを行うということです。
私の実体験なのですが、部位を気にせず筋トレを行ってしまうと、以下のようなデメリットがあると思いました。
これでは、決して効率がいいとは言えませんし、長続きしないと思います。
その対策として
これで改善できます。
実際に私は、週7日でそれぞれ違う部位を鍛えるようにしていますが、現在も飽きることなく継続できております。
各部位ごとのトレーニング法などについては、後々紹介します!
・回数をこなすのではなく、動かなくなるまで行う

これは、かなり重要な要素であると確信しております。
筋トレをやる時によく、「〇〇を30回!」などのような、回数をこなさせる方法が主流であると思います。
しかし、これは必ずしも良い方法とは言えないのです。
なぜなら、
という原則があるからです。
例えば、腕立て伏せを30回やると本に書いてあったとしましょう。
筋トレを、長年続けた人では余裕だと思います。
おそらく、筋肉に少ししか負荷を与えられないでしょう。
しかし、女性や筋トレを始めたばかりの人からすると、30回連続はなかなかキツイです。
おそらく、10回以上行えば程よい負荷を与えられます。
このように、人によって、適切な回数は異なるのです。

管理人も、5回しかやらない部位もあれば、最高100回やる部位もあります。
よって、その本人に適切な負荷を与えるということが大切です。
そのためには
これで回数を数える手間がなくなり、自分にあった負荷で筋トレができます。
ちなみに、バーベルやダンベルは少ない回数で筋肉に負荷を与えやすく、効率的に筋トレできるため、おすすめです。
私は、ダンベルにもなるバーベルを愛用しています。
・筋トレ前後の食事に配慮する。

これも、実は欠かせないポイントの一つであると考えております。
実は筋トレ後では、筋肉の分解と合成の両方が起こっています。
筋肉が肥大するためには、筋肉にダメージを与え、栄養を与える必要があります。
トレーニング後に、すぐプロテインを飲むなども、同じような理由でしょう。
つまり
ということがわかります。
筋トレ効果を高めるには、
ということをおさえなければなりません。

筋トレ前の食事→2時間
筋トレ後の食事→1時間後 がおすすめ。
意外とここまで意識できる方は少ないと思います。ですが、そこで差がでるので心がけてみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
では、今回の記事をまとめます。
・筋トレには3つ大事なポイントがある。
・それは負荷やトレーニング方法にとどまらず、食事時間が関与する。
今回のことを意識すると、うまく筋肉がつくようになるためぜひ取り入れてみてくださいね!!
これからの記事でも、筋トレについては補っていきます!
それではッツ!!