こんにちは。
今回は、筋トレするならかかせない?筋肉痛について書いてみました。
前の記事では、筋トレは筋肉痛になるまでやろう!ということを話しました。
ですが、どのようにしたらいいかや筋肉痛になった後の話をしていなかったので、まとめます!
こんな方におすすめ
- 筋肉痛について知りたい
- 筋肉痛の正しい処理を知りたい
といった方におすすめです!
筋肉痛のなりかた、超回復についても触れますのでぜひどうぞ!
数分で終わりますので、お気軽にお読みください。
筋肉痛とは?

筋肉痛を体験していないという方はいないほど、身近な筋肉痛。
ですが、どのようにして筋肉痛が起こるかご存知でしょうか?
筋肉痛は、筋肉が破壊され傷がつくことによって起こります。傷がつくと、それを再生しようとする際に、ブラジキニンなどの刺激物質が生成されて痛みが生じます。
痛みwith 筋肉痛はなぜ起こる?その症状と原因、疲れにくい体づくりのポイント|スポーツによる慢性の痛み|痛みwith (omron.co.jp)
だそうです。
つまり、激しい運動などにより、筋肉がダメージ(傷)を受けることで発生するということですね!
一見、あまり良い反応には見えませんが、実は筋トレの観点で筋肉痛は、とても大事な要素です。
なぜかというと、筋肉に傷がつくことによって筋肉が再生しようとすると先ほど書きました。
その反応の中で、筋肉痛前よりも実は筋肉が大きくなるのです!!(この後紹介する、適切な管理方法を実践した場合。)
もし、筋肉をもっとつけたいという方は、以下のサイクルで筋肉痛をコントロールすることが、大切になってくるのです。

それぞれについて、解説していきますね。
どうすれば起こせるか?
まず、最初の筋トレで負荷を与えるというところです。
ここで、ちゃんとした負荷を与えないと、筋肉痛がそもそも起きません!!
ここでメニューに拘らず大切なことは、限界の回数+1回といった基準をつくることです。

もし、現在のメニューで筋肉痛が来にくいなと感じる方は、もうだめだと感じるところからもう一回頑張ってみましょう!
ここは頑張りどころですので、しっかり行きましょう!!
筋肉痛になったら
適切な負荷によって、筋肉痛が生じたら、次は2つのことを遵守してください。
筋肉痛になったら
- 筋肉痛の部分を休ませる
- 十分な休養をとる
筋肉痛は、筋肉が修復しようとしている最中ですので、むやみに負荷を与えることは、好ましくありません。
筋トレにおいては、筋肉痛になった部位は、2日以上は開けたほうがいいということはもう有名な話ですかね。
今は成長していると信じて、じっくり待ちましょう!!
また、十分な栄養を摂取するということも意識してください。
筋肉が再生ないし肥大するためには、我々が成長するようにエネルギーが必要となります。
ですので、筋トレ中に極端な食事制限をしたりするのは、かえって筋トレ効率をさげますので、注意です。

おすすめの栄養は、糖質とタンパク質です。

糖質は、細胞にエネルギーを取り込む作用があります。そこへ、筋肉の主成分であるタンパク質を取り入れることで、再生に貢献できるそうです。
筋肉を肥大させたい方はもちろんですが、筋肉痛があまりにもひどい方もぜひ試してみてください!
まとめ
いかがでいたでしょうか。
簡単にですが、筋肉痛とその起こし方や管理法についてまとめました。
もし、筋トレ効率などを見直したいというかたは、参考にしてみてくださいね。
それではっ!!