こんにちは。
今回は、私の食事に概念についてお話します。
体作りの上で、食事法の管理は必要不可欠だということは言うまでもないでしょう。
そこで、どのようなやり方であれば続けやすいのか、またその具体的な方法を紹介していきます。
こんな方におすすめ
- 結局、一番良い食事療法は何かがわからない
- 体作りがいまいちうまく行かない
方におすすめの記事となっています。
3分ほどで終わる内容ですので、ぜひお読みください。
体つくりのための食事
私の方法では、体作りは以下の2つの食事法から成り立っていると考えます。
・減量のための食事法
・筋肉増強のための食事法
なぜ、2種類の食事法が必要かというと
筋肉をつけることと、脂肪を減らすことというのは相反するという原則があるからです。

例えば、筋肉を増やしたい時。私はバランス良く5大栄養素を3食のなかで取り入れることを提案しております。
筋肉を発達させるには、エネルギーが必要です。
そのためにも、タンパク質だけでなく、炭水化物や脂質、ビタミン類なども必要となってきます。
しかし、炭水化物を摂取すると、インスリンが分泌されます。
インスリンが分泌されると、タンパク質以外にも、糖や脂肪が体の中に取り込まれやすくなります。
つまり、筋肉肥大の食事法では、太りやすくもなるということです。
反対に、減量したい時には、私は断食などの方法をとっています。
このときは、体のエネルギーが不足し、脂肪と筋肉が分解されやすくなります。
つまり、脂肪は減りますが、筋肉の増強は望めないということになります。
以上のことから、減量時と筋肉の増強時で食事方法を変えていくということが必要なのです。
私の実践例
次に、私の実践例を踏まえて話してゆきます。
私は、意志がそこまで強くないです。
とにかく面倒なく、続けやすいをモットーに行っています。
私の方法ですが、
減量時
・カロリー計算などは行わなない
・食事制限開放日をつくる
筋肉増強時
・調理の時短に凝ってみる
減量時の食事
・カロリー計算をしない
これは、実際にやるとわかりますが、本気でやろうとすればするほど億劫になってしまいます。
私は、カロリーや栄養素の量を計算をするダイエットを体験しましたが、計算が面倒という理由でやめてしまっていました。
そこで、思い切ってカロリー計算をやめました。
代わりに、小鉢程度の小さい器におかずを盛り付ける、器の半分しか食べないなどの目に見える基準を設けました。
この方法は、今でも続いております! おすすめです。
また、減量時はストレスが溜まりやすいものです。多少なりとも、つらいですから。
そこで、2つ目の
・食事制限開放日を設ける
を始めてみました。
2週間に一度の頻度で、好きなものを何でもたべてよいというものです。
この日、管理人は頭おかしいぞってくらい食べてます笑すると、制限しているというストレスよりも、次の開放日まで頑張ろうという気持ちが勝ります。
この方法のおかげで以前より、食事制限に無理なく取り組めるようになったと確信しています。
筋肉増強時
・調理の時短に凝ってみる
実際に始めるとわかりますが、3食すべて栄養バランスのとれた食事を作るというのは、結構手間がかかります。
そこで、切るだけまたは入れるだけの食材や調理法を最後にある別記事で紹介していますので、ぜひ御覧ください。
この方法を行えば、主菜や副菜を作る手間というのが、かなり減るかと思います。
詳しくはこの記事をどうぞ!
まとめ
では、まとめに入ります。
まとめ
- 食事は、2種類を組み合わせて行うことで、効果を発揮する。
- それぞれに、取り組みにくさがあるが、工夫次第で克服できる。
以上です。よければ、他の記事も参考にしてみてください。
お読みいただき、ありがとうございました!